七夕に願いを込めて・・・ 病院内に七夕飾りを設置
こんにちは。広報担当の和田です。
7月7日は七夕です。魚沼基幹病院では6月29日~7月13日の間、ロビーに七夕飾りを装飾しています。
病棟やリハビリ、小児外来などにも笹と短冊が設置されています。
ロビーでは4m近い本物の笹を使用し、病棟などには1.8mのプラスチック製のミニ笹を設置。
院内で合計10ヵ所の七夕飾りを実施しています。
七夕飾りは、患者サービス向上委員会における行事ワーキンググループの活動の一つとして毎年実施しています。
病院スタッフが手分けをして折り紙などで飾りを作成し、飾り付けを行います。
(折り紙飾りの完成度も年々レベルアップしているようです)
短冊に書かれた願い事には・・・
「早く退院できますように」
「家族が健康でいられますように」
「じぃじが元気になって長生きしますように」
「支えてくれた人がみんな幸せになりますように」
病院らしい願い事が多い中・・・
「ワールドカップに出られますように」
「テストで100点が取れますように」
「ミッキーに会えますように」
「私にとっての彦星様が現れますように」
など、それぞれ願いのこもった短冊が飾られていました。
どうか皆さまの願いが叶いますように。